■インクルード(アセンブルのための予備知識)
●インクルードとは 【include】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
ソースファイルの先頭などで、別のソースファイルなどを読み込んで一つにまとめてくれる言語処理系の機能のこと
C言語の場合はコンパイルの前にプリプロセッサがインクルード処理をしてくれる。スクリプト言語などは実行時に実行環境が処理してくれる場合が多い
●アセンブラプログラミング
.INCLUDE・・・はアセンブル際に読み込むファイルを
それぞれ指定しています。
これらの命令は、アセンブラがソースファイルをアセンブルする際に
アセンブラに必要な情報を与える為に使われます。
■コンパイルについて(アセンブルのための予備知識)
●コンパイルとは 【compile】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
人間がプログラミング言語を用いて作成したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータ上で実行可能な形式(オブジェクトコード)に変換すること。
変換のみを一括して行い、生成したオブジェクトコードの実行は行わない。
■プリプロセッサについて(アセンブルのための予備知識)
●プリプロセッサとは 【preprocessor】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
ソフトウェア開発ツールの一つ。
ソースコードに一定の規則に従って処理を加える
C言語のソースコードでは#から始まる行がプリプロセッサへの指示となり、
別ファイルから取り込みを行なう「#include」や、
シンボルの置換やマクロの展開を行なう「#define」などが使える
0 コメント:
コメントを投稿